私の登山歴について
こんにちは。
今日は私が過去に登って山について紹介していこうと思います。
それぞれの詳細記事は、また後ほど掲載します。
私の山行記録は今から3年前迄遡ります。
2014,11,04 天覧山(埼玉、飯能)
山頂からはスカイツリーも見える
私が大人になって初めて登った山。
今までは登山など興味もなく、インドア派でしたが、散歩がてら、紅葉を見に登ったのがこの山でした。
標高195mと非常に低い山ですが、山頂から見える景色と、自然の豊かさに魅了され、私の趣味に登山が加わりました。
2014,11,15 棒ノ嶺(埼玉、飯能)
名栗湖より
当時私は埼玉に住んでおり、初心者向けで、景色のきれいな山を探していたところ、この棒ノ嶺がヒットしました。
当時は登山用の装備は一切揃えておらず、靴はスニーカー、登山用でないリュックサック、合羽もビニール製の安いものを持って出かけました。
そのため、下りが非常に歩きづらく、登山用品の大切さを思い知らされました。
登山道は、沢登りが中心で、登っていて楽しかったです。
山頂からの景色も、非常に開けていて、遠くまで見渡すことができました。
途中にある滝
横瀬駅より。削り取られ荒々しい山容を見せつけている。
はじめて装備品を整えて登った山。棒ノ嶺からステップアップしたいと思い、秩父の名峰に挑戦しました。
セメントの採掘によって無残にも山肌が削り取られてしまっているが、裏側に回ると非常に自然豊かで、表から見たときとまるで違う表情を見せてくれます。
登山道は非常に単調で、傾斜もややきついところもありますが、表参道コースは等間隔毎に丁目石と呼ばれる目印があり、いまどれくらい登ったかがわかりやすかったです。
これ以降、私の中でこの山はトレーニング用として数回登ることになります。
山頂からは秩父市街が見渡せる。
2014,12,24 榛名山(群馬、高崎)
榛名湖より榛名富士を望む
2014年最後の登山、そして、はじめての雪山登山。
この頃はまだ積雪も少なく、軽アイゼンをつけて登りました。
雪の積もった山は、それまでの山とは異なり、新鮮でした。
特に、辺り一面の銀世界で、アイゼンが雪に食い込みザクザクと音を立てながら登っていくところは、とても楽しかったです。
雪の登山道
本日はここまでで、次回はこの続きを掲載します。
ブログ開設するにあたり
初めまして。また、青い備忘録を閲覧いただいていた皆様、お久しぶりです。
”あお”改め”蒼葉”と申します。
このたびは、今までのブログを一旦停止して新たに登山ブログを開設します。
今までのブログは消さずに残しておくつもりですので、拙い記事ですが、お時間あるときにご覧いただけたら幸いです。
このブログでは、主に私の趣味である登山について書いていきたいと思います。
タイトル通り、個人的なメモに過ぎず、あまり参考になるようなことは少ないかもしれませんが、少しでも多くの方に知っていただきたいと思い、公開していきたいと思います。
主なテーマは山行記録や装備品紹介等で計画しております。
山行記録につきましては、はじめのうちは今まで登った山を写真付きで紹介していきたいなと考えています。
次回は、私が登山歴について書いていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。